Mac mini ミニ大作戦!
ミニ分解 −メモリ換装編−(1/4)

大人が使えるマシンにするため、まず始めにミニのカスタマイズの中で最もポピュラーなメモリ取り付けをレポート。ちょっとした勇気があれば、誰にでもできちゃうお手軽グレードアップ。

 先にコメントしたとおり、Mac mini は注文した時点でメモリ1GB、内蔵HDは80GBの5,400rpmに換装、と決めていたので、箱から取り出してとりあえず電源ケーブルとモニタケーブルをつなぎ、ちゃんと起動することを確認した後、最初のセットアップ画面が出て来たところで電源ボタン長押しにて強制終了。直ぐさま問答無用のバラしに突入。

 バラしの時はまず本体に傷がつかないよう、やわらかい生地のクッションなどを当てた作業台を用意する方がベター。僕は近いうちに手放す可能性があるアイテムは丁寧に取り扱い、外観を損ねないよう気を使うけれど、このミニは将来も手放すことは無い気がする。ずっと置いておいても邪魔にならないコンパクトさだし、売却するとしても元が安いから大してメリットもないしね。なので今回はそんなに神経質にならず、撮影バック用に買ってきた厚手の白色カーテンをそのまま下敷きシートに。

 次に使用する工具を用意。前回紹介した「お好み焼き用ヘラ」に加え、精密ドライバセット、先の細いピンセットを用意(ピンセットは今回のメモリ取り付けには必要なし。クロックアップ作業用)。


【fig.1】やはり「お好み焼き用ヘラ」は異彩を放っている‥。

 それでは早速作業開始。まずヘラを手にしたら、正面にぴったりの隙間があるので、おもむろに差し込みます。


【fig.2】‥ウソです。真似しちゃダメ。

 ここでいきなりボケを放つ意味があるのかはさておき、おごそかにミニを手に取り裏返して、ヘラを差し込めそうな隙間を探す。しかし冒頭で突然ふざけると、この後につづくレポートの信憑性を著しく失うよなあ。いや、ここからはマジ。


【fig.3】左側の方が若干隙間が広い。右側は入り込む余地ナシ。

 購入したミニは右側はキツく閉まっていて、左側にわずかな隙間があったので、そこをめがけてヘラの角をジワジワとゆっくり差し込んでいく。


【fig.4】最初はかなり緊張するだろうけど、先っちょ入ったらもうどうにでもなれ、って感じになる。後はイキオイで。

 すでに分解を試みている数多くのユーザーがその様子をネットに公開しているけれど、ミニにも個体差があって全くヘラを差し込む余地のないものもあるらしい。そういう場合、最初に何とかテレフォンカードの類を2枚挿し込んでおき、2枚の間をガイドにしてヘラをジワジワ差し込んでいく、という秀逸なアイデアで対応している人も見受けらた。なるほどねー。

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【05/5/17更新】
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