Mac mini ミニ大作戦!
1.5GHzマックミニ雑感 & さよならG4 MDD
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クロックアップして1週間。元気に働いてくれているミニ。その使用感やベンチマーク、今後の展望、そしてPowerMac G4との別れについて。

 これを書いている19日午前4時の時点で、アップルストアでのMac mini在庫状況が再び即日出荷となった。当分の間スペックの更新はなくなったわけで、今回の1.5GHzクロックアップがしばらくは有効となりました。次のミニ更新は最短で来月11日から始まるEXPO近辺かな〜、と予想しているんだがどうなることやら。

クロックアップの恩恵

 というわけで1.5GHzにクロックアップしたMac mini を1週間使ってみた。動作は極めて良好、何の不具合もなし、日常業務は実に快適になった。例をあげてみると、

  • アプリケーションの起動が速い。
  • ファイルのオープンが速い。
  • アプリケーションの動作が速い。
  • アプリケーションの切り替えが速い。
  • ファイルの保存が若干速い。
  • エクスポゼ時にコマ落ちしてたニュアンスが改善。3コマから5コマになったという感じ。 MDDと同レベル。

 とまあ、こんな具合で全体的なパフォーマンスが上がり、使っていてより楽しくなった。コンピューターを使う限り、そのマシンが速いのは正義だと言っていい。僕の環境では特に、GoLiveの動作が向上したのが最大のメリット。GoLiveはホントに鈍くて重く、WEB制作を仕事にしているなら使うマシンは最高速のものを選ばないとキツい。っていうか、仕事ならGoLiveを選択するのは間違っていると断言してもいい、かも。とにかくファイルを開くのが速くなっただけでも精神面で大いにプラスになっている。
 アプリケーションの切り替えもキビキビと変化したのが体感できるので、気持ちが非常に楽。特にPhotoshopからImageReady、さらにGoLiveとSafariへ相互に切り替えて作業するときはとても助かる。

(6/26追記)僕はさほど多用していないので気付くのが遅れたのだけれど、iPhoto5の動作が格段に向上した。起動も速いし、特にブラウズが全くストレス無く、気持ちいいくらいに軽く閲覧できるようになった。1.25GHzの時はカクカクする時があったので、これは素晴らしい。

ベンチマーク

 それではXbenchによる測定結果を主なところだけ抜粋して掲載。まずはノーマルの1.25GHzと比較。

項目 / 機種 Mac mini ノーマル Mac mini1.5GHz改
Model No. M9686J/A M9686J/A



System Version 10.3.9 (7W98)
Processor G4 @ 1.25 GHz
Version 7447
L1 Cache 32K
L2 Cache 512K @ 1.25 GHz
L3 Cache -
Bus Frequency 167 MHz
Physical RAM 1024MB
Video Card ATi Radeon 9200(32MB)
Drive Type HTS548080M9AT00
C
P
U
CPU 総合 146.59 180.87
Thread Test 107.75 130.89
Memory 総合 122.74 136.26
Quartz Graphics 150.93 175.21
OpenGL Graphics 77.99 121.46
H
D
D
Disk 総合 74.86 77.91
Sequential 79.25 87.00
Random 70.94 70.53
User Interface 170.94 220.87

 さすがに250MHzアップしただけあって、CPU、グラフィックの数値がグンと伸びている。特にOpenGLの伸びが凄い。今、僕は使っていないけれど、3DCGのアプリケーションをメインに使っているユーザーは、仕事の効率があがるのではないか。まあ、ミニをメインにすることは無いと思うケド。

 次はPowerMac G4 MDD(1.25GHz Dual)との比較。

項目 / 機種 PowerMac G4 MDD Mac mini1.5GHz改
Model No. M8570J/A M9686J/A



System Version 10.3.8 (7U16) 10.3.9 (7W98)
Processor G4x2 @ 1.25 GHz G4 @ 1.25 GHz
Version 7455 (Apollo) v3.3 7447
L1 Cache 32K 32K
L2 Cache 256K @ 1.25 GHz 512K @ 1.25 GHz
L3 Cache 2048K @ 4.12 GHz -
Bus Frequency 167 MHz 167 MHz
Physical RAM 2048 MB 1024MB
Video Card ATi Radeon 9000(64MB) ATi Radeon 9200(32MB)
Drive Type IBM IC35L120AVV207-1 HTS548080M9AT00
C
P
U
CPU 総合 155.78 180.87
Thread Test 172.63 130.89
Memory 総合 172.72 136.26
Quartz Graphics 182.05 175.21
OpenGL Graphics 126.33 121.46
H
D
D
Disk 総合 115.80 77.91
Sequential 116.44 87.00
Random 115.16 70.53
User Interface 275.84 220.87

 CPU総合でMDDを抜いた。さすがにスレッドはデュアルにかなわないけれど、これまでと同じ作業内容ならイキオイでこなせると思う。グラフィックはメモリが半分だけど、差分はイキオイでカバー。HDは5,400rpmという回転速度が足をひっぱている状況だけれど、ここは外付けHDに7,200rpmのものを選んでカバーできると思う。それは後日テストしてみる予定。

  

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【05/6/19更新】
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