このサイトはアドビのGoLive CSで作成しています。自分でHPを作り始めたのはもうかなり昔のことですが、最初は手打ちでHTMLを書いてました。ローカルで書くスクリプトが姿を変え、いろいろレイアウトされて表示されるのが単純に楽しかったのですが、そのうちレイアウト云々より文章を書いてる方が楽しくなって、さらにその量が手作業で管理できる範囲を超えてきました。そこでHTMLを書く手間も省けて、かつサイト管理もできるGoLiveを購入したわけです。もともとこの製品、アドビのものではなくて、GoLive社の「CyberStudio」というアプリケーションでした。デビュー当時、ポイント&シュートというアニメーション付きのリンク設定方法が凄く新鮮で衝撃を受けたものです。そんなGoLiveを、Web方面が弱かったアドビは、いつものように金に物言わせてポン!と買収しちゃったわけです。そしてどういうセンスか、元の社名を製品名に変更してリリースしたのでした。
僕はMac互換機のOS8.5上で動作するGoLive5.0から使い始めました。もう使わなくなったという人からGoLive4.0を権利付きで譲ってもらい名義登録変更し、すでに発売されていた5.0にアップグレードしました。手打ちの頃から複雑なレイアウトなどしていなかったので、作成作業の使い心地より、更新したファイルを感知して、必要なものだけサイトへアップロードしてくれる機能にとても助けてもらいました。あるファイルに変更を加えると、それを参照している他のファイルも一斉にリンク先などが修正されるのも重宝しました。いくら個人のサイトとはいえ、その頃はすでに手作業による変更は不可能なほどファイル数が膨らんでいたからです。
そういえばそれ以前にマクロメディア社からDreamweaver1.0がリリースされたときはすぐに試用版をダウンロードして使ってみたりしました。ウィンドウ分割でソース表示してくれたりして、ルック&フィールはマニアックで好みでしたが、値段に負けたという次第。
僕の利用方法はとても限定的だったのでその後の6.0へのアップグレードは見送り、しばらくはMac互換機+OS9.2上で5.0を使い続けていました。そしてG4 MDDになってMacOSX10.3とそれに対応したGoLive CSが出たのに合わせ、両方ともアップグレードしました。
いろいろ機能が増えたのでしょうが、さほど使い込んでいない僕は違和感を覚えることもなく、すんなり移行することが出来ました。ところが仕事が忙しくなって、更新もままならなくなってきました。そうこうしているうち長い時間が過ぎ、誰も一度は通過する「あの時」が僕にも訪れたのです。