前置きとして軽く触れておきましょう。どうしてこのタイミングでアップデート(の噂)なのか不思議なんですが、エクスポを発表の機会として選ばないというのは、これまでもよくあったことなので別段気にしないとして、まず根本的に「ミニはたいして売れなかった」ということを意識しておけば、在庫調整しつつ積極的に切り替えが行われるとしても、何となく納得できる気がします。
しかしもっと深読みするなら、前回のマイナーチェンジからそんなに時間が経ってないにもかかわらず更新するということは、「自分たちが納得できるようなインテルマックが完成するにはまだ時間がかかる」ということなのかもしれません。今回のエクスポでジョブズは「来年の6月を目標に」とコメントしたというのですが、WWDCでの「来年の今頃にはリリースしているだろう」というコメントからは若干後退気味なニュアンスです。ユーザーの注目を惹き付けておくために、CPUの速度アップ程度の軽い更新であれば、ミニ以外の全ハードウェアでもテンポ良く行われていくかも知れません。まあ、とりあえず噂なのでそんなに期待してませんが、噂に終わったとしても近々2台目のminiを購入したいというのはホント。
僕個人としてはミニの製品ラインは残したまま、内部だけインテルに置き換わるのではと予想しているのですが、期待したほど売れてないのなら、もしかしたら来年の今頃には"mini"というカテゴリ自体が消えてしまう可能性もあります(iPod miniが消えたのとは正反対の消極的な意味で)。それは困るんですよねぇ〜、ミニは気に入ってるんですよ〜。




