Mac mini ミニ大作戦!
3.5"内蔵HDで起動計画1(七難八苦編)(1/3)

別にあれこれ悩むこともない、変換ケーブルを使うだけでOKでしょ?って思ってたら、ミニの奴、かなりの頑固者だということが判明。安易な企画だと思っていたけれど、クロックアップみたいに簡単には行きませんでした‥。包み隠さず失敗レポート。

 

動機説明

 クロックアップも1.67GHzまで行って、もう十分に自分色のミニが出来上がったと思うんだけれど、7,200rpmの内蔵HDをテストしたときに、2.5インチ内蔵HDの性能では、クロックアップしたG4の能力の7割くらいしか引き出せていないんじゃないかと強く感じた。だってFirewire接続した外部HDから起動した方が、場合によっては速いんじゃないかと思う結果が出たしね。

 同じ回転速度のHDでも、2.5インチより3.5インチの方が断然速い。それじゃ、試しに3.5インチをミニ内部のATA100コネクタに接続して、そこから起動したパフォーマンスを見てみたい、と思ったのが今回の企画立ち上げの動機。

 iTunesを使ってCDを変換した時も、中古で購入した光学ドライブの性能がミニ内蔵のものより倍くらい良くて、ミニは見違えるような速度でサクサクとコンバート作業をこなした。つまり今まで遅い内蔵光学ドライブが足を引っ張っていて、ミニの性能を全然使いきれてなかった。

 頭の回転が速くても、足回りが弱くて役に立たないことは、日常でもよくある。自動車はタイヤだよね(クルマ持ってないので分からないが、よくそう聞くので)。では早速。

準備

 まずは内蔵HDを用意するんだけれど、これまでメンテ用に使ってきた秋葉館外付けHD 160GBを使うことにする。普通にFirewire接続してフォーマットし、今使っているミニ内蔵HDからシステムなど一式を復元。当然、起動チェックも行っておく。


【fig.1】まずは最初に外部HDケースを利用して、OSなどをまるごと復元。起動チェックもしておく。

 次は2.5インチから3.5インチへの変換ケーブルなんだけれど、普通に市販されていると思いきや、意外や意外、これが売ってない。
 いや、売ってはいるんだけれど、それらは全て「不要になったノート用2.5インチHDをデスクトップPCの3.5インチHDコネクタに接続するための」ケーブル。僕が欲しいのは「3.5インチHDをノートPCの2.5インチHDコネクタに接続するための」ケーブル。こうやって文章にすると、そんな商品を企画するところが無いのも納得できる。誰がわざわざノートPCに3.5インチHDを接続するか?

 が、そんな企画が通る会社もある。アイアールキューブである。

 以前、「日立製2.5inch 7,200rpm内蔵HDを試す」で有効活用させてもらった「IR-NHD01」を製作販売していたところ。今回もまた、まさに僕が求めているケーブルを企画・製作・販売していた。凄い。

 ↓この「IR-IFC35to25」がそれ。


【fig.2】IR-IFC35to25。ニッチ製品です。秋葉原のコムサテライトで1980円。


【fig.3】2.5インチ側に44ピンの中継コネクタが装着してある(右上)。それをミニのライザーカードに接続。

 とまあ、こんな具合で早速3.5インチHDを接続し起動してみる。

 

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【05/10/11更新】
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