Mac mini ミニ大作戦!
逆襲の反射型LED

先日、「LEDを点灯させたい(禁じられた色彩編)」において満足度60点だったQuadraフロント右側にある起動LED(黄色)。アクセスランプの方は明るく点灯してくれるのに、常時点灯しているLEDが暗いのはやっぱり納得できない‥。リベンジ!

 

拡散波動砲みたいなヤツを

 満足度60点だったフロントの起動LED。もちろんLEDが悪いわけではなく、うまく設置工作できない自分に非があるのだが、デザインにこだわってQuadraを選択したのに、暗〜いLEDだとやっぱり気分もどんよりする。

 前回選択したLEDの外形は、通常よく目にする先が丸くなっているタイプ。これはこれでOKなんだけれど、指向性15度というシビアな仕様と相まってピンポイントを狙うことが難しく、うまい具合に光誘導アクリル内を通過してくれない。これが暗くなってしまう原因。これを解消するには、広くドカーン!と光を拡散してくれるタイプのLEDを選ばなくてなならないだろう。もっと指向性の広い、アンドロメダの拡散波動砲みたいなものだ(<なんだそれは)。加えてアクリル面に設置しやすいように、先端ができるだけフラットになっているものがいい。

 その点を気にしながら秋葉原ラジオデパートへ。するとLEDの全体が光るタイプがあったのだが、そういうものは輝度が低くてぼんやりしており、採用するにはちょっと心配。しかし無数に展示されている中に光っている部分の表面積が大きくかつ平べったいものを見つけた。早速カウンターごしに店の人に仕様などを質問してみると、これは「反射型LED」と呼ぶのだそうな。


【fig.1】背後にあるのは付属の仕様書。図の通り、逆向きに置かれたLEDの光をミラーで反射し放出する。アイデアだなあ。

 これこそ僕の期待したものを全て兼ね備えているではないか!そのショップで扱っていたのは赤・黄・緑・青の4種類。黄と緑でしばらく悩んで黄色をくださいと告げ、店員の口から出た値段を聞いてびっくり。このLED、仕様が特殊なので今のところ2個セットでしか販売していなくてなんと840円!前回購入したものが1個60円だったから、7倍もする。ちなみに緑は1200円以上だった。青は一体いくらするんだろう?でも試してみないと気が済まないので黄色を購入。型式はOP3-5905S1。ちなみにその店員さんの話によると、アパレル関連の装飾やイベントなどの小道具用にこのLEDを調達する人が多いらしく、購入層も特殊なのだとか。

おもしろ発想のLEDだなあ

 早速LED交換。この反射型LEDはピンが無いのだけれど、ケース背面にハンダ付けできる箇所がある。フロントを見るとどちらがアノードか判る(長い方がプラス、短い方がマイナス)。


【fig.2】点灯させると右上のように広範囲で発光する。実は拡大するとこの写真のLED反射鏡面にカメラを持っている僕が写っているのだけれど(ブレードランナーみたい)、リサイズ&JPEG圧縮した際に潰れてしまいました。最近のデジカメは性能がスゴイ。

 ぺたぺたっとハンダ付けして電源を入れてみると無事点灯。光り具合も良好。輝度は詳しく判らなかったのだけれど、同仕様で従来タイプの3倍に達するとか。


【fig.3】発光面がフラットなので、ピッタリくっつけられる。

 そして発光面がフラットなので、光を誘導するアクリル部品にはピッタリとくっつけることが出来る。LEDがズレて光が逃げることもない。難しく考えず、セロハンテープで留めてOK。

満足度100点!

 さて、設置も終わってQuadra組み立て。電源オン、LED点灯。


【fig.4】他の周辺機器青色発光ダイオードに負けてない輝き!90点だった自作アクセスランプより輝度が高い。

 バッチリではないですかっ!

 これこれ、これですよ期待していた輝きは。見事100パーセント光を収束させてフロントへ放出してくれている。単体LEDから出力された光を鏡で受け止めて前方へ反射、それを再び全てアクリル誘導で凝縮し前面の小さな小窓から発射!これはいわば、ガンダムにおけるソーラーレイ・システムではないか(<なんだそれは)。いやあ〜、モヤモヤが解消された。満足度100点満点。ますます愛着がわいてきた我が家のQuadra700(フリフリ仕様)。

 ちなみに僕はガンオタではない。マジで。

 
【05/12/03更新】
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