そんなわけで毎年楽しみにしているジョブズ基調講演が終わった。今年の講演内容、みなさんの満足度は如何ほどだったろうか。昨年11月にアップデートされたばかりのiMac G5を購入した人は、全く予想もしなかったインテル版iMacの登場に地団駄踏んだかもしれない。その悔しさはよく分かる。というのも僕も3年前、もう潮時だろうと思いPowerMac G4MDDを購入した直後、G5登場とともに13万円くらいの値下げ&販売続行のアナウンスが出たときには気を失いかけたから(ウソ)。それを思えば今回は値下げもないし、インテル版もほぼ同価格なのだから、自分を納得させるのは容易いと思う。それにしても「最初のインテルMacはminiでしょ」という大方の予想を見事裏切るあたり、サスガ。負けた。
そして早くも巷では「そのネーミング、非常〜に言いにくくておまけにダサイんだけどどうよ?」と話題になっているMacBook Proの発表。6月までにはリリースするという予告から半年も早くノート型も繰り出してくるとはサスガ、負けた。
やるなあ、アップル。ちょっと甘く見てたよスマン。でもこちとらSE/30からのMacユーザーなんだから大目に見ろよ。iMacはまだしも、2月発売とはいえMacBook Proがこのスピードで発表できたということは、6月を待たずminiとiBookの後継マシンも登場してしまうに違いない。コア・ソロ待ちでスタンバってるんだろうなあ〜。また、気になるPowerMac G5の後継だけど、現在開発中の「コンロー」と呼ばれるハイエンド・チップが早くて7月に登場するという噂なので、まあその時期に発表になるのでしょう。熱そう‥。
miniのフリフリとしてはもちろん、インテル版miniの登場は記事ネタとしても楽しみではあるものの、やはりインテルチップに最適化されたアプリ待ちの状況ではあるので、出たら直ぐにでも入手したいというワケではない。僕はDigital Performerとサードパーティ各社のプラグイン対応待ち。エンドユーザーとしては少し特殊な環境なのでロゼッタを介してそれらが動くかどうかは微妙だし、たとえ動いたとしても処理速度に満足はできないと思う。そんなわけでインテル版マックの恩恵を得られるのはまだまだ先になる。というかまだ1年は確実にPowerPCに頑張ってもらわなくちゃならん。
ところで新型iMac搭載のコア・デュオはソケットを介して装着されているという未確認情報があるのだけれど、はてさて、より高クロックのCPUに換装できるのだろうか。インテル方面にはとんと疎いので全く分からないのだけれど、まあ、ほどなくして誰かが果敢にチャレンジするのでしょう‥。
あ、そうそう。W-ZERO3みたいな楽しいギアの登場、4月1日あたりに期待してますよ、ジョブズさん。

