Mac mini ミニ大作戦!
第1回 目指せ、完全CSSレイアウト
   (何で今さらCSSなのか?編)

先日、ちょっと新しいサイトデザインに更新してみようかなと思い立ったのだけれど、その作業が非常〜に面倒臭くなることが判明。原因はレイアウトを従来通りテーブルタグで構成していたからだった‥。そこでCSSレイアウトに移行を試みる新シリーズ。

 

今さらCSSのワケ

 昨年5月1日、mini購入をきっかけにリニューアルした当サイトだけど、さすがに見た目も飽きてきた。肝心の新型Mac miniもしばらくは登場する気配がないし、コンテンツ的にもちょっと寂しい状況になってきたし、かといってカスタマイズのネタもほとんど尽きてしまったし、まあそんなこんなで気分転換にデザインを変えてみようかと思い立ったのだが、これが実は結構面倒臭いことが分かった。リニューアル当時、従来のフレームレイアウトをやめて、流行の3段カラムに変更することは決めたものの、それをCSSで実現する方法をしっかり勉強せず、GoLiveでのCSSの取り扱い方もよく分からないまま、5月1日のタイミングで更新することを優先したため、とりあえずテーブル・レイアウトでいいや、って先走ってしまったのだった。

 こぢんまりした個人サイトとはいえコンテンツもそれなりに増加してしまった今、デザイン上の都合でちょっとサイズを変更しようと思っても、テーブルタグできっちり寸法を合わせ、それを全ページに渡って使い回しているので、全てのページの該当部分を修正しないといけない。カチカチッっと数クリックでソースを置換できるものでもない。これはマズい。

 しばし考えた。慣れているのでついついテーブルタグに手を出してしまいがちだけど、後々のメンテナンスを考えるとやっぱりCSSに移行した方が良いなと判断した。そこでこのCSSレイアウト移行企画を今月のメイン記事ネタとすることに決定。インテルmini登場まで、これで繋ぐことにした。でも、インテルmini登場しなかったらどうなるんだろう‥。最悪「このたびアップル、Mac miniやめました」っていう展開もなきにしもあらず。そのときは『フリフリの、G5でGo!Go!Go!』に切り替えよう。

現状はどうなっているのか

 自分で管理しておきながらすでに記憶がおぼろになっているので、まず現状を今一度把握してみようとサンプル画像を用意してみた。大まかにタイトル部分のヘッダA、メインコンテンツのB、フッタのCと分けいて、赤色の枠線でテーブルを仕切っている。

 が、実はBとCは一つのテーブルでまとめてあって、B部のセンターに文章を流し込んで作成しているんだけど、そのメインボディになる部分を図で表すとこのようになっている(GoLive CSの画像)。↓

 左側のメニューと本文の間の余白20pは、マージンを指定してるんじゃなくてテーブルで作成している。これが良いか悪いか分からないけれど、その時はその方が巧く行ったのでそうしたというかすかな記憶が‥。ちゃんとした計画を立てて設計していないから、今になって困ることになる。う〜ん、まるで我が人生そのもののようだ。あははは。ま、とりあえずこれを慌てず急がずCSSで置き換えていこうと思う。

次々とアラが‥

 さて、それでは早速作業に取りかかろう、という訳にはいかなかった。何故なら、今でもCSSって何?って訊かれても明確に解説できる基本的な知識は持ち合わせていないのだった。どうせ手を出すなら基礎くらいは頭に入れておきたい。そこで再びCSS関連の参考書を買い込んで読んでみることにした。すると驚愕の事実が!


【fig.1】Web Designing '05 11月号。Web Creators '05 8月号付録、同じく'06 2月号付録。

 個人的にはメインのコンテンツとなる文章の表示の仕方(文字詰めとか行間とか)を指定したくてCSSを取り入れたんだけど、とりあえず見てくれが達成できればいいやとかなり適当に設定していたため、CSSのマナーというかルールというか、そういう細かい約束事をまるで無視していたことが判明。というよりむしろ、とんでもない状況に陥っていたのだ。これまでも記事作成中にGoLiveの不審な振る舞いに遭遇していたことがあったけれど、そういうルール違反が影響していたのかも‥。今回、参考書を読み返して認識を新たにすることが多く、大いに反省。しかしそんな状況でもとりあえずエラーが起きるわけではなく表示されてしまうのが幸いだったというか何というか。

 結局、「文章構造とデザインの分離」というCSSの基本コンセプトは認識していたつもりだったけれど、それがしっかりと反映されてないのだった。だからちょっとした変更がしたくなってもそれが大作業になってしまう。まあ、認識が甘かったということですな。トホホ。

準備するもの

 この企画をきっかけに、メインの作業用アプリをGoLiveからアドビに買収されてしまったマクロメディアのDreamweaverにしようと目論んで体験版を落としてインストールしていたのだが、気がつけば使用期限をとっくに過ぎていた‥。1日しか触らなかった、勿体ない。


【fig.2】購入ボタンが空しい。

 経済的に今、Dreamweaver8を新規購入する余裕は無い。なのでカスタマイズminiとGoLive CS(CS2ではない)の組み合わせでもう少し頑張ってみることにする。

 それとサンプルのページも用意して、それで試行錯誤していくことにした。過去の経験から「このネタやっぱりやーめたっ」という展開も予想できるので(特に新miniが登場するタイミングに大きく影響される予感)、公開している現ソースはそのまま保持しておきたい。

 この元ネタをあ〜だこ〜だ弄ってくという趣旨で行こう。ほぼリアルタイムでやっていく予定なので、今はまだ何も手を付けてない。今月中に移行終了できたらいいなあ‥。なんかムリっぽいけど。


 と、ここまで書いて今一度、何で今さらCSSで再構築?って思ったりする。いっそのこと管理・更新が容易なMovable Typeを導入してしまえば良いのではとも考えたりしたが‥、まず導入するのが面倒臭いし、さらによくよく考えれば、フリフリ自体は大したコンテンツ・ホルダーでも無かったのだった。だからこれでいいのだ。

 
 
【06/2/4更新】
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