Mac mini ミニ大作戦!
Mac Air?(2/3)

「Airコンセプト」を広範囲に適用する
個人的には引いてしまったMBAのお値段のうち、およそ9万円分価値に相当する「薄さ」は、果たしてそれだけの値打ちがあるかどうかはさておき、やれば出来る、という技術力を強くアピールすることになりました(まあ、実際に製造を手掛けているのはホンハイやクウォンタなど台湾のスーパーEMS企業ですけど)。そんな薄いAirは、これまでのiシリーズ、Proシリーズに新たに加わるカテゴリになる可能性を秘めているようにも思えます。
そこで「Air」という抽象的なネーミングをデスクトップマシンにも適用できないだろうか、と考えてみます。確かに空気感を与えるAirを、モバイル用途ではなく、主に机上で使うことになるデスクトップマシンに冠するのは、別にワイアレスにする必要もないことから無理があるようにも思えますが、気軽に持ち運べるという点と、そして何より「薄さ」を連想させるのにあからさまな「Thin」を使うよりはオシャレであると思うのです。
Mac miniディスコンの後を継ぐもの
またかよ…という気がしないでもない、サンタになれずしてディスコンとなったMac miniの後を引き継ぐマシンとして、新たに「Mac Air」を夢想してみます。これまた以前から幾度となく書いていた、キーボード一体型Macであることに何ら変わりないのですが、そこはやはり「Airコンセプト」、本体自体の薄さが尋常ではありません。↓
いや、言われるまでもなくそれはただのAppleキーボードにケーブルをセロテープでくっつけてみただけなのですが、こんなマシンがあったら楽しいかもしれないではないか、という無邪気な提案。
基本的な仕様はCPUやグラフィック、内蔵HDなども含め、MBAと同じでも良い気がします。まあ、内蔵HDは全体のパフォーマンスに影響するので、デスクトップということで重さやバッテリ駆動時間を無視できるのなら、2.5インチHDであることが望ましい。要はバッテリを排除して電源アダプタを使用することにより、表面積を半分の広さにすること。それは必然的にMBAには無かった「可愛さ」をもたらします(ナリが小さいことは可愛さの条件です)。これでもデスクトップMacと言い切ればかなり面白い。
【fig.4】電源ケーブルや、USB、そしてMBAには非搭載のFirewire端子などを設け、ある程度の拡張性を与えます。つまりサブノートではなく、サブデスクトップなのですが、では一体どんな用途に使うのかと問われれば、主にネット方面になるのではないでしょうか。当初Mac miniが登場したときにアピールしていた、「モニタやらキーボードなどは、手持ちのものを使えばいい」というコンセプトはここでも継承。光学ドライブは例のMBAにおける「Remote Disc」を使って、ありものを利用します。Airの面目躍如。大きな仕事は出来ないが、そこは魔法の言葉「カワイイ〜」で相殺されてしまうのです。ほんとかよ。



