Mac mini ミニ大作戦!

次に薄くなるのは何だ?

 MacBook Airが発表されて数ヶ月。薄さを武器に、その後の市場への浸透具合はいかほどなのか気になりますが、それ以上に「次に薄くなるのは何なのか」とても気になります。



来るか、世界で最も薄いシリーズ

 そういえば昨年、薄型アルミキーボードが発表された後に「薄さ」に注目した記事を書いたのですが、まさかそれがMacBookに適用されるとは思いませんでした。しかし、まだ今のApple開発部隊が引き続き「しのべーしょん」をキーワードにしているのだとしたら、「Air」の次に薄くなるのは何なのか、非常に気になりますよね。

【fig.1】個人的には液晶部分の薄さに目が行ってしまう。

 せっかくMBAで「世界で最も薄い」をキャッチフレーズにしたのなら、もしかしてその「世界で最も薄い」はシリーズ化されるのかも。世界で最も薄い○○、世界で最も薄い●●…などなど(ちょっとフレーズとしてはクドイけど)、世界で最も薄いシリーズが押し寄せてくる予感が!しないでもない。

世界で最も薄いデスクトップPC

 薄くすることで最も効果的にアピール出来るのが液晶モニタではないか。折しもAppleは液晶モニタのバックライトLED化を推進しているらしいし、それがほとんどモニタ状態のデスクトップマシンであるiMacにも適用されるとしたら、それはもちろん「世界で最も薄いデスクトップPC」ということになるわけです。

【fig.2】今でも十分薄いとは思うが…。

 現行iMacでも十分に薄いとは思うのだけれど、Appleは何を考えているか分かりません。ある程度の性能を犠牲にしてでも、より薄く!を目標に新型マシンを開発している可能性は十分あり得ます。例えば現行iMacで採用されている3.5インチ内蔵HDを、思い切って2.5インチ内蔵HDに置き換えてしまったとしたら…。最近の2.5インチは性能も容量も向上しているし、置き換えてもさほど影響は無いかもしれない。たとえ若干のスポイルがあったとしても、それは薄さ優先の開発体制に動揺を与える事にはならないのです。むしろ45nm CPUと相まって発熱抑制でプラスになったり。

世界で最も薄いPCモニタ

 そしてiMacが世界一薄くなるのなら、当然シネマディスプレイも世界一薄くなるハズ。現行シネマディスプレイは、登場時こそスタイリッシュに見えましたが、今では少々厚ぼったい感じがしないでもありません。薄いシリーズ化を機会に超薄型モニタに変身してもらいましょう。

【fig.3】今となっては少々厚ぼったいですね、現行シネマ。

 果たして薄さと大画面モニタの両立が技術的にどれだけ難しいのかは分からないのですが、今年のCESでも家電メーカー各社が薄型液晶テレビをアピールしていたところを鑑みるに、パソコンモニタでもそこそこは薄く出来そうな気がします。まあ個人的には、薄くなる事で持ち運びに都合よく軽量化されることが単純に嬉しいんですけどね。

 そんなこんなで、とりあえず薄さには関係なくとも、4月1日あたりに何か動きがあったら楽しいですな。

【08/3/19更新】