Mac mini ミニ大作戦!

サブマシンは「板一枚」で(1/2)

 次に欲しいのはサブマシンだなあ〜と呑気に考えている僕。以前はMacBookがいいなとは思ったけれど、今はさらにシンプルな形態を欲しています。



UMPCとかMIDとか

 ここで書くには少しタイミングがズレてしまった感もあるのですが、やはり相当なインパクトがあったみたいですね、iPhone SDK。 これまでハードウェアとしてのiPhoneにはさほど関心がなかったプログラマーさん達も、今回のリリースで大いに刺激を受け、早速コードを書き始めてる様子があちこちで見られます。楽しそうですなあ…プログラミング出来るって羨ましい。この雰囲気だと夏のWWDCは特に次期MacOSXの話題は持ち出さなくても、SDK正式版リリースとiPhone関連だけで講演内容がもつんじゃなかろうか(というか既に力点はiPhoneOSに傾斜しているような)。まだ10代くらいの若い人が、iPhoneなどをきっかけにソフトウェア開発に興味を持って勉強し始めたら、資源の全くない日本も少しは延命できるかもしれません。AppStoreでの人気ランキングに、日本人の手によって開発されたアプリが顔を出したらそりゃやっぱり嬉しいですし、優れた才能というのは直接自分に関係のないものでも、端で見ていて十分に楽しいものです。

 さて、そんなデジタルガジェット周辺では来週あたり、例のインテルAtomプラットフォームが正式リリースされるのではないかという噂が一部で囁かれてたりします。そのサイズと省電力という性質から、いわゆるUMPC・MID、あるいはネットトップ・ネットブックというジャンルに応用されると期待されてますが、まあ、簡単に言えば「小さくてそこそこに動く汎用機」。iPhone自体は携帯電話としてiPhoneのままなのでしょうが、ならばAppleはそのAtom素材をiPhone以外の手法でどう料理するのかとても興味があります。そこでちょっと参考までにこれまで発表されている、小さな汎用機をいくつか見てみます。

【fig.1】韓国Wibrain社の「B1」

 まずは韓国から「B1」。ディスプレイのサイズは4.8型。メモリは512MBから1GB搭載までのバリエーションがあって、お値段119,800円〜139,800円ナリ。参考記事はコチラ。

【fig.2】お次は台湾GIGABYTE社の「M704」

 お次は台湾から「M704」。ディスプレイは7インチワイドで、メモリは768MB。お値段79,800円ナリ。参考記事はコチラ。

「2008年、UMPCは最も重要な事業に」ーー台湾GIGABYTE「M704」担当者インタビュー(ITmedia)

【fig.3】そして国産マシン、パナソニックの「TOUGHBOOK」。これはAtom採用。ポイントは「タッチ」じゃなくて「タフ」だというところ。しばらくの間、読み間違えてた。

 最後に国産、パナソニックの「TOUGHBOOK」。スペルをよく見るとタッチじゃなくてタフ。名が示す通り、工事現場やフィールドワークのお供にというコンセプトらしい。紹介した中では唯一のAtom採用マシン。ディスプレイは5.6型液晶。参考出品。プレスリリースはコチラ。

 その他のまとめ参考記事として「CeBIT 2008現地レポート【UMPC編】」(PC Watch)。小さくてそこそこ動くという共通したコンセプトではあるけれど、まだ産声を上げて間も無いということもあって、各社様々な形態を取っていて面白いです。おそらくこの中で淘汰が始まり、使いやすい物・(価格を含む)各パラメーターのバランスの取れた物が生き残るのでしょう。しかし形態は様々と言えど、どれにも共通して個人的に一つ気になる点があります。

ボタン、多過ぎ。

【08/3/29更新】