Mac mini ミニ大作戦!

WWDC08前(1/2)

 正直なところ、今年は特別なサプライズも無く、iPhoneOS 2.0で終始するだろうと思っているのですが、まあ、最近Appleネタを書くことも少なくなりましたし、とりあえずなんか書いておこうかと思います。



もはや当たり前のマルチタッチ

 久々の更新となるMac mini ミニ大作戦!なのですが、申し訳ありません、今の僕の気分、かなりテンション低いです…。
 年に2回のApple関連イベントの前日なのですから、いつもならあ〜だこ〜だ勝手に発表内容を推測して楽しむはずなのに、これといって盛り上がるワケ出もなく、やはり、妙に、テンション低い…。いや、ただいつも通りの平常な心持ちでいるだけで、別に意気消沈とか盛り下がってるわけではないのですが、これは一体どうしたことか?

 思うに、今の自分にさほど物欲が残ってないからではないか。

 今年前半は早くもハチプロとテノリオンという、僕にとってはここ数年来の身の程知らずなデッカイ買い物をしてしまい、かつそれらの働きぶりに十分満足している状況であることが、WWDC基調講演への過度な期待を抑制していると思われます。しかしせっかく久々に記事を書くのですから、テンションは低いながらも、このまま続けてみましょう。

【fig.1】シルバー繋がり。

 個人的には今回の基調講演、WWDCという場の本質に立ち戻ってiPhone OS 2.0の話題に終始するのではないかと思っています。かの年内1000万台売り上げという目標を達成させるのに、ただ単に世界規模で販売地域を拡大するだけでは少々刺激が足りません。
 というのも、iPhoneデビュー当時、僕にはもうメチャクチャ未来的で衝撃的だったあのマルチタッチUIは、早くも世間で「当たり前」のものになった感じがするからです。もちろん、そのUIを支えているのはソフトウェアとその絶妙なチューニングによるものですから、メーカーによる出来不出来はあるのでしょうけれど、それをさておいても指でスクリーンに触れるという所作は、それによって売り上げ増に直結するものでも無くなったような気がします。

やはりiPhone OS 2.0

 では登場確実とされる次世代iPhoneで、個人的に重要と考えているのは何かと言えば、カラーバリエーション含む外観デザインの微妙な修正でも、3G対応でも、メモリ増量でもなく、いや、もちろんそれらも大切だけれど、最も注目するのは、魅力的なiPhone対応アプリケーションがどれだけ発表されるか、という一点に尽きます。新規プラットフォームの立ち上げ時には、ハードと同時にローンチされるアプリケーションにどれだけ魅力(使い勝手やアイデアなど)があり、選択肢も多く提供(賛同デベロッパーの数など)されるのかが、同じくらいに重要。当然ながら今回のWWDCでは、そういったアプリケーション開発を多くのデベロッパーに促すに十分説得力を持ったiPhone OS 2.0(正式名称はどうなるんでしょう?)をアピール出来るかもポイントです。

 そこで、僕はただの一般ユーザーですから、そのアプリケーションがここ日本で生活したまま自由にダウンロードして使えるのかが問題になります。例の「App Store」に登録されるアプリが日本からでも購入・無料DL可能になるのか、日本携帯市場におけるiPhoneの立ち位置もそれ次第と言えます。だってそれが出来なければ、「ただのタッチパネル式携帯電話」に過ぎないのですから。
 iTunes Storeの時のように、日本ではまだ準備中で、しばらくはアプリのダウンロード購入が出来ないようであれば、鳴り物入りのiPhone販売も、格段驚くほどの利益をソフトバンクへもたらす事はないのではないでしょうか。まあ、僕はまだケータイの必要性を感じないので、買わないですケドね。

【08/6/8更新】