まるで真暗な宇宙に無数の星々が散らばっているような
そんなこの写真、その星々の正体は
桜の花びら、だったりします(幹や枝は影です)。
人が多く集まっている場所は好きではないので
なんとなく花見のピークも過ぎ去ったころに井の頭公園に出向いてみたら
当然のようにほとんど葉桜状態だったのですが
なんとなく地表に散った後の薄汚れた無数の花びらをカメラに撮り
なんとなくモノクロで現像してみたら
なんとなくこれまで撮ってきた凡庸な桜の写真より断然良いものになった…ような。
とりあえず、お気に入りの一枚です。
そんなわけでこの、舞い散って宇宙に転化した桜花の画を
「宇宙に衝撃を与える」
と、ちょっと聴いただけではまるで訳の分からないセリフを放った、クレイジーな人に捧げます。
2011/10/06 > 写真とか


