DBD ー 
連載第4回
2022年11月20日
10トラックもない

久しぶりに「DBD(仮題)」のプロジェクトファイルをDP10.13で開いて再生してみる。時間を空けたせいで新鮮に聞こえて、何を足して何を引くべきか、より良い判断が下せるような気がする。並列に並べた素材たちを、引いて、引いて、ちょっと別のものを足してみたりした結果、上下に並んだトラックは10個もない。AUXを合わせても5つ程である。

いくつかピアノの音を付け加えようと試してみたが、現時点でそれらは却下している。

主題となる1つの素材を真ん中に通し、その背後に被写界深度で綺麗にボケを与えた色彩を纏わせると、より素材を吟味しようと聴覚が集中する。最近はそんな音楽鑑賞を楽しんでいるし、自分で作る音楽もそういうスタイルに落ち着いている。