連載第3回
2022年1月3日
blender、起動…しただけ

昨日アプリケーションをローカルにコピーし、本日、初めての起動。
オッさんは画面をジーッと見つめる。文字が細かくてよく分からない。
そして形容し難い感情が内側から込み上げてくる。

なんか…凄いな(動かしてないけど)。

世界中の子供たちが、好奇心旺盛な中学生や、多分、小学校高学年の子供達もこれを触って楽しみながら学んでいる事だろう。そしてたくさんの作品を作り出している事だろう。親からパソコンが与えられているという条件付きではあるけれど、こんなアプリケーションが「無料」で好きなだけ使い放題というのが、オッさんには、俄に信じられない。まだ動かしてないけど。

悔しい。
残念だ。
憎い。
羨ましい。

アプリケーション終了。