連載第31回
2020年4月8日
iZotope「Ozone 9.1 Advanced」その他インストール

1年ほど前に1万と600円くらいだったかで購入したiZotope「Ozone 8 Standard」をインストールもせずに放置し続け(そもそも全く創作活動をしてなかったから)、その後のキャンペーンで「Ozone 9 Advanced アップグレード」を2万1000円くらいで昨年10月末辺りに購入したのも放置していたのだけれど、このように地球上を騒がせている厄災のせいで突然時間が出来てしまったのでほぼ半年の空白期間を経て…。

ちなみにiZotope「Ozone 8」は全く使ってない

1.サイトログイン〜製品登録

2.単体インストーラーを落としてインストール

AudioUnitだけにしておく。

併せて、Stutter Edit、Vinyl、DDLY Dynamic Delay もAU版のみインストール

3.ところがiLok認証でコケる

iZotopeのサイトからiLok経由でオーソライズしたつもりなのだが、何故かDPからオーソライズする際に上図のような警告を受けてしまう。

4.仕方ないので iZotope PRODUCT PORTAL をインストール

仕方ないので iZotope PRODUCT PORTAL なるものをインストールする。また煩雑の原因となるものを。

iLokでの認証は不要になると思うのでDeactivateしておく。

しかし、iZotope PRODUCT PORTAL を起動してみると「iLok認証済み」になっている…。試しに一番下にある無料の「Vinyl」をオーソライズしてみると…。

アクティベートしたら無事、認証された。

とりあえず、インストール可能なものは一通り。iLokの方は、改めてオーソライズ解除なる行程を踏まなければいけないのだろうか…そこのところはよく判らない。というか、メーカーが異なるから仕方ない気もするけれど、業界全体として管理方法をシンプルに統一して欲しい。