連載第21回
2014年2月21日
ServersMan@VPS > ポート番号を変更する(その3)

 前回、使われているポート番号を調べるためにいろいろなネット上の関連記事を読み漁っていたら、コチラの「不要なサービスの確認・停止方法」内の説明で、まだ2つほど不要なサービスを止められそうな事に気付きました。「ajaxterm」と「smadmd」です。第16回ではとりあえず「serversman」の1つだけ使用停止させたのですが、よい機会なので本題に入る前に上記2つも止めておこうと思います。手順は第16回で試した通りの事をまた繰り返すだけ。rootに上がって「service ajaxterm stop」「service smadmd stop」を入力。

不要サービスの停止

# service ajaxterm stop
# service smadmd stop

 自動起動しないようにOFFちゃいます。

自動起動させない

# chkconfig ajaxterm off
# chkconfig smadmd off

 そしてサーバー再起動。

サーバー再起動

# shutdown -r now

 再起動した頃合いにまたログインして、「chkconfig –list | grep 3:on」と入力。

サービスの自動起動設定状況

# chkconfig --list | grep 3:on

 「ajaxterm」と「smadmd」がリストから消えて、メモリ使用量も僅かだけど減らせました。続けて「netstat -anp」を入力して、現在使用されているサービスとポート番号をリストさせてみると…。

通信状況の表示

# netstat -anp

「smadmd」の他に、前回表示されていた「phyton」も消えていました。これは「ajaxterm」がブラウザ経由でOSのコンソールを操作できるようにするPythonスクリプトだと言うことなので、「ajaxterm」を止めたからなんでしょうね。実際、そのDTI独自サービスである「AirDisplay(注:例のiOSアプリとは違う)」にアクセスしてみたら、もう「Service Temporarily Unavailable」と表示が出てサービスの停止が確認できました。ちょっと本題とはズレてしまいましたが、今回も長くなってしまったので次回につづく。え?