まわるフリフリのフリ
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VPS&WordPress引っ越しメモ ― 連載第27回

初めて使うwebminでやっておくべき事(その3)

2014年3月6日

 前回前々回から引き続き、webmin初心者が「とりあえずやっておくべき事」をやっておくシリーズ第3回、今回は「ポート番号を変更する」。ポート番号の変更は以前すでにやったのではないか、と思うかもしれないけれど、それはsshが通るポート番号の変更で、今回はそれとは別のwebminの通るポート番号の変更。予め予約・指定されていないのであれば、使うサービス毎に自由にポート番号を指定できるというのは新鮮だったのですが、何せ「Nmap」の衝撃が強過ぎて、今更ポート番号を変えたところでどうなのよ、とういう気がしないでもありません。しかしwebminってブラウザ経由でアクセス出来ちゃうものだし、デフォルトで10000ポートを使うというのは知れているので、そこだけでも変更しておいて損はないかな、と思った次第です。単純にやってみたいという事もあります。

 まずrootに昇格して、以前覚えた「netstat -nl」を入力すると現在使用中のポートがリストされます。webminデフォルトの10000ポートもしっかり表示されています。次に希望するポート番号zzzzzの登録状況を確認してみると、Unassignedということで空いているようです。そこで改めて「lsof:-i zzzzz」を入力して確認してみると特に反応も無かったので大丈夫でしょう(↑)。相変わらずテキトーですみません。

変更自体は凄く簡単

 では実際の作業ですが、サイドメニューの「Webmin設定」をクリックして開いた右ウィンドウから、「ポートとアドレス」をクリック。

 すると下図のウィンドウが出てくるので、ピンク枠の数値を希望のものに置き換えます。僕は今回、zzzzzにしました。保存して一旦ログアウトし、「https://www.♥♡♥.com:zzzzz」で入室出来るか確認してみると…

何ら問題なくログイン出来ました。

 もちろん今回の変更はターミナルからでも可能ですが、ブラウザからボタンを幾つか押すだけで設定出来るというのは、やはり便利です。ちなみにターミナルから変更する場合は「vi」で「/etc/webmin/miniserv.conf」を開いて、1行目のportの番号を希望のものに修正し上書き保存します(既にwebminで変更済みだったので、viで開くともうPortは変更後の数値でした)。つづく。

ターミナルで変更する場合

#  vi /etc/webmin/miniserv.conf

次回はxinetd方面をいじってみたい、といろいろ参考記事を読んでる最中です。