連載第10回
2015年10月24日
MODO 901(SP3)の配信開始&インストール

 昨日の23日、MODO 901(SP3)がリリースされたということで日本語版サービスパック3をダウンロードしインストール。変更内容は下記の通り膨大な量ですが、どこがどう改善されたかなんて、まだスタートすら出来ていない自分には全く分かりません。とりあえずのメモ。

MODO 901 SP3 変更履歴

  • アドバンストビューポート:MONOトランスペアレンシーをオフラインレンダラーの結果に近くなるように調整しました。
  • アドバンストビューポート:サポートしていないLinux Nouveauドライバーが動作するシステムではアドバンスビューポートを無効にするようにしました。
  • アドバンストビューポート:アニメーションが連続再生されているときにFPSがだんだん遅くなってしまう問題が修正されました。
  • アドバンストビューポート:一部のAMDカードでマルチレゾリューションが有効なメッシュでワイヤーフレームが正しく表示されない問題が修正されました。
  • アドバンストビューポート:アドバンストビューポートがシステム上で有効ならないときに、ダイアログでその理由を説明するように変更されました。
  • アドバンストビューポート/カラーマネージメント:RayGL使用中のアドバンストビューポートではカラー補正を無効にしました。
  • アセンブリ/安定性:「ノードを親アセンブリに移動」コマンド使用時にクラッシュする問題が修正されました。
  • ベイキング:ジオメトリキャッシュをベイキング中にクラッシュする問題が修正されました。
  • ベイキング:セイフエリア表示などのglDrawパッケージをテクスチャロケータに追加するとクラッシュする問題が修正されました。
  • ベイキング/安定性:複数のテクスチャタイルをベイクするとクラッシュする問題が修正されました。
  • ベンドデフォーマ:角度がゼロの状態で駆動するとデフォーマがつぶれてしまう問題が修正されました。
  • ブーリアン:CSGブーリアンで非平面ポリゴンを持つメッシュを操作すると小さなメモリーリークが発生する問題が修正されました。
  • カラーマネージメント:フロントプロジェクション環境テクスチャがデフォルトビューポートでカラー補正されていない問題が修正されました。
  • CSVポイントキャッシュ:CSVポイントキャッシュを使用するとダイナミックレプリカが捻れてしまう問題が修正されました。
  • ドラッグアクション:3Dビューポートへの複数アイテムのドロップアクションに関する問題が修正されました。
  • ダイナミクス:新しいコンフィグプリセットを追加しました。
  • ダイナミクス:スプリング以外のコンストレイントが分割不可能になっていた問題が修正されました。
  • ダイナミクス:ドラッグフォースを持つ質量の小さいオブジェクトにカーブフォースを使用するとクラッシュする問題が修正されました。
  • ダイナミクス:初期設定に依存して、複合リジッドボディの質量ソースが正しく設定されない問題が修正されました。
  • ダイナミクス:プリセットの設定を更新しました。
  • ダイナミクス/安定性:キャッシュを持つソフトボディを削除してからアンドゥをするとソフトボディとリジッドボディがクラッシュする問題が修正されました。
  • ダイナミクス/安定性:ダイナミクスシミュレーションをキャッシュ際にクラッシュする可能性がある問題が修正されました。(自動クラッシュレポートより)
  • エッジスライド/安定性:”複製”オプションを有効にした状態でカーブの頂点をスライドさせるとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • エレメントフォールオフ/パフォーマンス:UVスペースでのエレメントフォールオフウェイトの初期加速度が改善されました。
  • エレメント移動/安定性:UVビューでツールを使用するとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。(自動クラッシュレポートより)
  • FBX入出力:シーンの既存のアイテムにアニメーションを統合する機能が追加されました。
  • FBX入出力:複数のUVマップを持つシーンで、頂点カラー情報が出力できない問題が修正されました。
  • FBX入出力:タイムライン変更中もしくは自動キーのオフを持つアニメーションを再生するとキーフレームデータが消失してしまう問題が修正されました。
  • FBX入出力:ファイル保存ダイアログで「名称未設定」のフォルダー名称にファイル拡張子が重複して付けられてしまう問題が修正されました。
  • 四角塗りつぶし:”グリッドパターン”モードで複数の選択エッジループを同時に塗りつぶすことができなかった問題が修正されました。
  • 四角塗りつぶし/安定性:四角塗りつぶしコマンドでクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • フォーム編集:フォームの代替コマンドが変更できない問題が修正されました。
  • フリーズ/安定性:UV編集レイアウトでディスプレースメントをフリーズするときにクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • ファー/安定性:リリース前の801で作成したファーを持つシーンの読み込み時にクラッシュする問題が修正されました。
  • ファー/安定性:プレビュー動作数にファーの密度グラディエントの表示属性を変更するとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • 一般:MODO終了時の小さなメモリーリークが修正されました。
  • GL:アンドゥ後にツールハンドルが表示されなくなる問題が修正されました。
  • GL:UV画像がGLがリフレッシュされるまで正しく表示されない問題が修正されました。
  • GL:アニメーション再生中もしくは3Dビューポートナビゲーション中の小さなメモリーリークが修正されました。
  • GL/安定性:長さがゼロのジオメトリ境界を表示するとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • GL/安定性:ファーを持つメッシュアイテムのスムージング属性を変更するとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • GL/安定性:VBOに関する安定性の問題が修正されました。
  • GL/安定性:選択されているポリゴン表示に関してクラッシュする可能性がある問題が修正されました。(自動クラッシュレポートより)
  • GL/安定性:ビューポート表示にかんする潜在的な安定性に関する問題が修正されました。(自動クラッシュレポートより)
  • ヘッドレスモード/安定性:Mac:ヘッドレスモードでOpenSubdivポリゴンを持つファイルを読み込むとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • 画像ブラシ:画像ブラシのスカルプティングがアルファを使用しない問題が修正されました。
  • 画像インク:ツールから画像をクリアすることができない問題が修正されました。
  • 画像インク:クリップブラウザで他の画像を選択した際に全てのアイコンとコントロールが失われてしまう問題が修正されました。
  • 画像インク:UVマスク機能だけを使用しようとするとプロジェクション画像が無効にできなくなる問題が修正されました。
  • アイテム変換:インスタンスをメッシュに変換する際に名称が保持されない問題が修正されました。
  • アイテムリスト:トランスフォームツールが有効な時にアイテムがアイテムリストから削除できない問題が修正されました。
  • アイテムリスト:新しいシーンをアイテムリストの異なる位置に追加する際の問題が修正されました。
  • アイテムリスト:参照シーンを基本レベルのシーンとしてアイテムリストに追加する際の問題が修正されました。
  • アイテムリスト:アイテムリストのサブツリーやアイテムが非表示になってしまう問題が修正されました。
  • アイテムリスト:アイテムフィルターがメッシュインスタンスに対して働かない問題が修正されました。
  • アイテムリスト/ダイナミクス:ダイナミクスフィルターが全てのダイナミクスアイテムをフィルタリングしていなかった問題が修正されました。
  • キーフレーム:移動ツールが有効な状態でローテーションチャンネルのキーを作成すると回転と移動の両方にキーが追加されてしまう問題が修正されました。
  • ラティスデフォーマ:デフォーマが時々正しく変形しない問題が修正されました。
  • レイアウト/UI:レイアウト保存時にレイアウト名称がおかしくなってしまう問題が修正されました。
  • ライトと環境マテリアル:ライトと環境のマテリアルアイテムがアイテムインスタンス時にインスタンスではなく複製されてしまう問題が修正されました。
  • ローカライゼーション:コマンドダイアログのローカライゼーションのテストが正しく動作しない問題が修正されました。
  • ローカライゼーション:カスタムファイルダイアログのメッセージがローカライズできない問題が修正されました。
  • Look Atチャンネルモディファイア/安定性:カメラのないシーンでLook Atチャンネルモディファイアを使用するとクラッシュする問題が修正されました。
  • ループスライス/安定性:曲率保存のオプションを使用したときにクラッシュする可能性がある問題が修正されました。(自動クラッシュレポートより)
  • マクロ:頂点結合操作のマクロを記録してから、そのマクロをコンフィグファイルに保存しようとすると’Error! Command: Argument value missing’というエラーが表示される問題が修正されました。
  • メッシュフュージョン:メインフュージョンツールバーの「その他のコントロール」ポップオーバーに2つボタンが追加されてしまう問題が修正されました。
  • メッシュフュージョン:ソースメッシュにN角形ポリゴンが存在できるように変更し、プレビューレンダリングの重要な問題が修正されました。
  • メッシュフュージョン:「ストリップアイテムの追加」を無効にすると作成しているストリップアイテムからフュージョン作成処理ができなくなる問題が修正されました。
  • メッシュフュージョン:フォームを折りたたんだり展開したりしていると幾つかのボタンが水平方向に縮んでしまう問題が修正されました。
  • メッシュフュージョン:メッシュフュージョンツリーが更新されない場合がある問題が修正されました。
  • メッシュフュージョン:新しいフュージョンの「その他のオプション」>「クリックでチャンネルホール表示」のチェックボックスを変更するとメッシュの選択が解除されてしまう問題が修正されました。
  • メッシュペイント:背景メッシュを非表示にしてメッシュペイントを使用するとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。(自動クラッシュレポートより)
  • メッシュプリセット/安定性:メッシュプリセットの名称を変更しようとすると「不正な引数」のダイアログが表示され、動作が不安定になる問題が修正されました。
  • メッシュシャッター:メッシュシャッター>ソースが特定のアイテムモードでアイテムのトランスフォームを使用していた問題が修正されました。
  • マルチレゾリューション/安定性:マルチレゾリューションポリゴンをコピー&ペーストするとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。(自動クラッシュレポートより)
  • ネットワークレンダリング:初期設定>レンダリング>最終レンダリングに「ネットワークノードのみでレンダリング」を追加しました。
  • ネットワークレンダリング:ネットワークレンダリングステータスをレンダリング中のレンダリングウィンドウに表示するようにしました。
  • ネットワークレンダリング:プログレス画像を追加する際にスレーブバケットに浮き筋ができてしまう問題が修正されました。
  • ネットワークレンダリング:レンダリングが開始された後でオンラインになったスレーブが有効にならない問題が修正されました。
  • ペインティング:ペイントブラシのブラシサイズをキーボードで変更するとペイントで使われているサイズが更新されずにブラシサイズの見た目だけが変更されてしまう問題が修正されました。
  • ペインティング:テキストペイントツールが正しく動作しない問題が修正されました。
  • ペインティング/安定性:メッシュがない状態でUVスペース上でフロントプロジェクション画像をペイントしようとするとクラッシュする問題が修正されました。
  • ペインティング/安定性:ペイント中にクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • ペンツール:パースペクティブビューでビューを回転させながらウォールモードで面を作ると面が捻れてしまう問題が修正されました。
  • フィジカルサン:フィジカルサンのプリセットの位置をLuxologyからThe Foundryの本社があるロンドンに変更しました。
  • ピックマップ:新しいピックマップを作成する際、現在選択されている頂点がマップに追加されない問題が修正されました。
  • 初期設定:初期設定>アイテムタグ定義でタグIDにタグを作成した後、タグIDが変更できない問題が修正されました。
  • 初期設定:初期設定のWavefrontとSTL入出力のミリメートルのスペルミスが修正されました。
  • プリセットブラウザ:プリセットブラウザに関するランダムクラッシュが修正されました。
  • プリセット/安定性:プリセットのツールチップに関する潜在的なクラッシュが修正されました。(自動クラッシュレポートより)
  • プレビュー:プレビューオプションのフル解像度のオプションを切り替えるとプレビューがポーズ状態の時に更新されない問題が修正されました。
  • プレビュー:プレビューをポーズにし、モーションブラーを有効にするとメニューオプションが更新されない問題が修正されました。
  • プレビュー:再生ボタンを押してもプレビューが開始されない場合がある問題が修正されました。
  • プレビュー:メッシュフュージョンアイテムなどのプロシージャルメッシュを変更してしたときにプレビューが更新されない場合がある問題が修正されました。
  • プレビュー:マテリアルのディスプレースメント量を変更してもプレビューが更新されない場合がある問題が修正されました。
  • プレビュー:時刻やシーンの設定を変更した後でプレビューの更新が停止してしまう場合がある問題が修正されました。
  • プレビュー:平面と球のプリセットプレビュー表示オプションがレンダリングできない問題が修正されました。
  • プレビュー:初期設定>レンダリング>プレビューの一時停止再開のツールチップが追加されました。
  • プレビュー/パフォーマンス:ライトシェーディングを更新すると強制的にジオメトリが再構築され、プレビューがリスタートする問題が修正されました。
  • プレビュー/安定性:プレビューを開いた状態でシーンを切り替えるとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • プロシージャルシャッター:初期シャッターが「破談までの寿命」設定を使用していなかった問題が修正されました。
  • プロキシー:プロキシーを複製するとコピーしたプロキシーが壊れてしまう場合がある問題が修正されました。
  • プロキシー:プレビューでプロキシーを持ったシーンをレンダリングするとメモリを解放せずにプロキシーが再読込される場合がある問題が修正されました。
  • 未使用マテリアルを消去:未使用マテリアルを消去がUDIMフォルダのクリップアイテムを削除してしまう問題が修正されました。
  • 未使用マテリアルを消去:未使用マテリアルを消去がアイテムマスクを削除してしまう問題が修正されました。
  • Python API/SDK: ScriptSysサービスのUserValueCount()を使用するとクラッシュする問題が修正されました。
  • RayGL/カラーマネージメント:RayGLがビューポートのルックアップテーブルを参照していなかった問題が修正されました。
  • RayGL/レンダーリージョンツール:RayGLが有効な状態だとリージョンが他のビューポートに表示されレンダリングが正しく行われない問題が修正されました。
  • 初期設定:上書きが許可されていない参照を削除しようとすると数十秒ハングしてしまう問題が修正されました。
  • レンダーカーブ:レンダーカーブのインプリシットUVは、カーブの長さに基づいて計算されるように変更されました。
  • レンダーウィンドウ:レンダーウィンドウビューのルックアップテーブルと出力したカラースペースが一致するように修正されました。
  • レンダリング:901リリース前に作成したメッシュプリセットが正しく物理ベースのマテリアルに設定されない問題が修正されました。
  • レンダリング:レンダー設定のディスプレースメントバンプがモーフに対して正しく働かない問題が修正されました。
  • レンダリング:ターンテーブルレンダリングの完了状態の表示のパーセント表示が修正されました。
  • レンダリング:Mac:コンパイラー最適化のバグでレイ評価中にICプリパス計算がスタックしてしまう問題が修正されました。
  • リプリケータ:「ソーストランスフォームを使用」を「プロトタイプトランスフォームを使用に」分かりやすく変更しました。
  • スケマティック:ロケータのラベルが他のノード(Mesh Infoモディファイアなど)からの文字列を受け付けない問題が修正されました。
  • スケマティック:アセンブリチャンネルの順番を入れ替えるとベクトルチャンネルが壊れてしまう問題が修正されました。
  • スクリプト編集:疑問符を付けてタブキーを押すと、スクリプト履歴パネルの現在行にあるPythonオブジェクトの文字列のヘルプが表示されるように変更されました。
  • スクリプト編集:Shift+括弧でインデントを増減する機能が動作しない問題が修正されました。
  • スクリプト編集:インラインリターンをするとセミコロンで前の行が終了していても新しい行のタブが保持されない問題が修正されました。
  • スクリプト編集:スクリプト編集がマルチバイト文字をコンテンツに含んでいたとき、ブランクファイルを保存してしまう問題が修正されました。スクリプト読み書きのデフォルトエンコードはUTF-8に変更されました。
  • スクリプト編集: Mac: コピー&ペーストの動作にCtrlとCommandの両方が使えるようになりました。
  • スクリプト編集: Mac: ctrl+Enterが正しくマップされるようになりました。
  • スクリプティング:既存のuservalueにタイプを設定すると’Unknown type for user value’というエラーが引き起こされる問題が修正されました。
  • スクリプティング:ユーザーリスト名称が正しく表示されない問題が修正されました。
  • スクリプティング/安定性:pythonスクリプトからapp.undoを何回も呼び出すとクラッシュする問題が修正されました。
  • スカルプトレイヤー:新しいスカルプトレイヤーを追加した後で最大レゾリューションを増加させるとスカルプトデータ消失してしまう問題が修正されました。
  • SDK: CLxItemModifierServerにInclude関数が追加されました。
  • SDK:安定性:グラディエントチャンネルエンベロープを読み込もうとするとクラッシュする問題が修正されました。
  • 選択メニュー:アイテムタイプ>ライトとアイテムタイプ>アニメーションライトのメニューをアルファベット順になるように変更しました。
  • シェーダツリー:コンテキストメニューからシーン間でグループをコピー&ペーストするとクリップアイテムがコピーされずに不安定になる問題が修正されました。
  • スナッピング:ドラッグスナップリジッドがインスタンスメッシュに対して正しく動作しなかった問題が修正されました。
  • スナッピング/パフォーマンス:複雑なシーンでのジオメトリスナッピングのパフォーマンスが改善されました。
  • スプラインエフェクタ:スプラインエフェクタが非表示でも選択できてしまう問題が修正されました。
  • スプライト/安定性:(>>) ボタンからクリップチョイスを表示し、スプライトに画像を設定するとクラッシュする問題が修正されました。
  • 安定性:プレビュー動作中にワイヤーフレームテクスチャを選択したメッシュを削除するとクラッシュする問題が修正されました。
  • 安定性:ジオメトリを持つ非アクティブのシーンの表示属性を切り替えるとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • 安定性:プレビューサムネイルを作成する時にクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • 安定性:テクスチャ評価中にクラッシュする可能性がある問題が修正されました。(自動クラッシュレポートより)
  • 文字列合成チャンネルモディファイア:Windows:Windowsファイルのパスが保存して再読込するとおかしくなってしまう問題が修正されました。
  • SVG入出力/安定性:テクスチャとして使用されているSVG画像がUVビューを表示中にハングアップを引き起こす問題が修正されました。
  • SVG入出力/安定性:SVG画像を読み込むときにクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • SVG画像/安定性:背景画像をSVGとして出力しようとするとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • SVG入出力/安定性:SVG画像にペイントしようとするとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • スイッチャーバー:ランダムクラッシュが修正されました。自動クラッシュレポートより)
  • 対称/選択:対象選択がモーフが選択されている状態で正しく動作しない事がある問題が修正されました。
  • タックツール:より複雑なアイテムで正しく整列しない場合がある問題が修正されました。
  • TD SDK: ILxMeshMapインターフェイスにSetName()を追加し、マップが作成されているにもかかわらず頂点マップ名称が設定されない問題が修正されました。
  • TD SDK: ItemGraphの引数に’bool reverse’が追加されました。
  • TD SDK: 与えられたタイプの一つ以上のグループを返すScene.getGroups(self, gtype=”)メソッドが追加されました。
  • TD SDK: MeshMapsにdeleteメソッドを追加しました。
  • TD SDK: settingsItem.channel().set()を使用した整数値のエンコーディングの問題が修正されました。
  • TD SDK: シーンを再オープンするとエンベロープのキーフレームの編集が失われてしまう問題が修正されました。
  • TD SDK: アイテムの’setParent’メソッドがグラフのルートに’None’をペアレントできない問題が修正されました。
  • TD SDK: Matrix4.fromEulerメソッドが間違った結果を返していた問題が修正されました。
  • TD SDK: itemクラスの __eq__メソッドが特定の状況で動作しない問題が修正されました。
  • テクスチャリプリケータ:オーバーラップされたパーティクルのテクスチャリプリケータがアニメーションレンダリング中に移動してしまう問題が修正されました。
  • 頂点マップトランスファーコマンド:ユーザーが操作をキャンセルした場合、コマンド以前の設定を忘れてしまう問題が修正されました。
  • トランスフォームツール:トランスフォームツールを有効にしたときにカメラもしくはライトアイテムに位置と回転のトランスフォームチャンネルを自動追加する機能を制限しました。
  • UDIMs: 画像マップに割り付けられているUDIMテクスチャが正しくレンダリングされない場合がある問題が修正されました。
  • UI画像:初期設定>UI>UI画像の「ソートの順序」を世代にするとスッタクしてしまう問題が修正されました。
  • UI:アニメーショントランスフォームの値が再生後に正しく更新されない問題が修正されました。
  • UI: F8キーとレンダリング>プレビューを開くで異なるコマンドを実行していた問題が修正されました。
  • UI: 極端に長い番号をテキストフィールドに入力すると-1.0の値が設定されてしまう問題が修正されました。
  • UI/ペインティング:画像インク、パラメトリックインク、ランダムインクボタンが正しく更新されない問題が修正されました。
  • UI/安定性:四面ウィンドウの1つのビューにリセットしてからファイル>リセットを使用するとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • UI/安定性:アニメーションレイアウトでグラフ編集ボタンの表示・非表示を使用するとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • UI/ツールチップ:ツールチップが表示されるとウィンドウのテキストフィールドとパレットのフォーカスが外れてしまう問題が修正されました。
  • ユーザーチャンネル:最小/最大値設定が角度チャンネルに対して正しく働いていない問題が修正されました。
  • UVリラックス/安定性:UVリラックスの直線化オプションを有効にして、複数のメッシュを同時に選択するとクラッシュするある問題が修正されました。
  • UVスカルプティング/安定性:UV対称コマンドを使用してUVのスカルプトをするとクラッシュするある問題が修正されました。
  • UV対象化:UV対象化コマンド使用時にクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • UVビュー:デフォーマを有効にしたUVビューで選択したポリゴンが正しくハイライトされない問題が修正されました。
  • VDBボクセル:キャッシュオプションをアイテムプロパティから初期設定パネルに移動しました。
  • VDBボクセル:OpenVDBを2.3から3.0に更新しました。ボクセルアイテムは3.0を使用します。
  • 頂点ベベル:選択セットを持つ頂点をベベルするとベベルした頂点が選択セットから除外されてしまう問題が修正されました。
  • 頂点編集/安定性:複数のデフォーマを持つメッシュでウェイトを編集するとクラッシュする可能性がある問題が修正されました。(自動クラッシュレポートより)
  • ウェイトペインティング:ウェイトペインティング中にストロークが終わるまでデフォーマが更新されない問題が修正されました。
  • ウェイトペインティング:ウェイトペインティング中にクラッシュする可能性がある問題が修正されました。(自動クラッシュレポートより)
  • ワイヤーフレームテクスチャ:プロパティに有効な選択セットの名称が表示されない問題が修正されました。
  • ワイヤーフレームテクスチャ/安定性:ワイヤーフレームシェーダがノーダルシェーディングで使用されたときにクラッシュする可能性がある問題が修正されました。
  • 作業平面:作業平面メニューに「平面を原点に固定」を追加しました。