![MODO_34_1](http://www.flipflipflip.com/radio/wp-content/uploads/MODO_34_1.jpg)
その昔、Lightwave3DというCGツールがver5.0でMac版にも登場した時、内包された数あるモデリングのツールの中で最も目を引いたのは「MetaNURBS」という機能でした(その後サブパッチと名称変更)。ポピュラーな普通のポリゴンモデリングと、NURBS曲面によるモデリングを組み合わせたもので、ローポリゴンの情報を維持したまま、その少ないコントロールポイントを利用し、TABキーの一発クリックでハイポリゴンモデルを作成する機能。これが無ければCGモデリングをやろうとは思わなかったです、難しくて。
![MODO_34_2](http://www.flipflipflip.com/radio/wp-content/uploads/MODO_34_2.jpg)
それから色々あってこのMODOではサブディビジョンサーフェイス(SDSと略)と呼ぶようになった…らしい。
![MODO_34_3](http://www.flipflipflip.com/radio/wp-content/uploads/MODO_34_3.jpg)
今回の3−1は、教本『MODO★Beginners』もSDSの概念説明だったので、さらっと読むだけで終わり。
![MODO_34_4](http://www.flipflipflip.com/radio/wp-content/uploads/MODO_34_4.jpg)
次回はこのSDSを使ったモデリングの練習です。
2016-01-17 > MODO