また数ヶ月、間隔が空いてしまったが、久々に『P-S#424』を聴いていたらミックスをやり直したいと思った。特に最初の1曲目「Overture」。そのEQ臭さをもう少し改善できないだろうかと感じた。アルバム全体的には低域の補正。元素材がカセットテープというハンディキャップはあるが、文明の利器を使って改善できないだろうか。
各章コメント
- Overture
- オーケストラパート
- GATEパート
- ロカビリー
- Outtake-2
- ノスタルジア(無音内包版)
- 無限音階
- 轟音パート
- ノスタルジア2
メインとなる持続音のEQ臭さを取る。その上で低域を出し、全体に迫力を出したい。3分20秒辺りの女性コーラスはとても良いので、出来れば強調したい。 後半で目立つヒスノイズをトリートメントしたい。
これは良し。overtureの低域が強調出来れば、対比としてこのままで良いと思われる。
現状で良いと思う。
通気孔の持続ノイズが良い。低域を出してもいいか…。
このままで素敵。
爆発音の低域をもっと強調しておく。エンディングの終わり方の些細なエディットをしておきたい。
素敵だと思う。
全体の印象は良い。可能なら低域の補強。
前トラックと比べるとレベルが低く感じるので、そこをどちらに寄せるか要検討。構成〜ミックス自体は素敵。
2020-07-05 > 音楽とか