もう3ヶ月以上前の話になるけれど、6月15日に愛知県西尾市議会議員選挙と兵庫県尼崎市議会議員選挙があった。そこに出馬していた2名のれいわ候補者が2人とも当選したら、物理音源を8割以上使って楽曲を作ってもいい、という訳の分からない賭けを(自分の中で)していた。結果、2名とも当選したので「物理音源縛り」で作ってみたい。
用意した物理音源
手持ちのプラグインで物理音源って何があるだろうか…と探してみたけれど、生憎ベースに使えそうなものが無いことに気付き、これも良い機会だと思いIK Multimediaの「MODO BASS 2」を買った。そんなにリアルさには拘っていないので、手軽にエレキベースの音が出せれば良いなと、試用版を数日使ってみて決めた。今後もしバージョン3が出るのなら、是非チャップマン・スティックをライブラリに追加して欲しい。
ドラム音源はBFD3などのサンプル音源を持っているけれど、物理縛りとなると現時点では同じくIK Multimediaの「MODO DRUM 1.5」になる。多くのレビュアーがコメントしているように金物の響きは今一つというか、弱い感じがあるけれど、どこまで出来るかチャレンジしてみたい。
まだふんわりとしたイメージの中で(この時点では音ではなく、絵画というか写真というか、映像っぽいもの)、バリバリのシンセの音なんかは脳内で鳴っておらず、どちらか言うと静かなイメージである。シンセ以外で使える普通の楽器って何があっただろうか…と探してみたら、懐かしいpianoteqがあった。バージョンは「4」である。しかも購入したのは2012年、なんと13年も前である。当然、今のMac miniではバージョンが古すぎて32bitのプラグインは使えないので、デモ版を落として試用してみた。久しぶりに音を聞いたけれど(つまりこの長期間まるで使っていない)、作り物っぽい感触が無くなり、かなりリアルになっていて本物と判別つかないと感じた。この機会にバージョン8にアップデートすることにした。グレードはPROではなく、スタンダードで十分。
次に、ベース、ドラム、ピアノと来たら、ここで三味線とはならないハズなので、物理のギター音源ってあるのかしらと思いネットで探してみたら、AAS『Strum GS-2』というプラグインがあった。デモ版を落として数日使ってみたら、結構楽しかったので購入を決めた。その流れでメールをチェック中に、昔、AASの物理エレピ音源を買った事が判明したのだが、全く使わずじまいになっている。
というわけで、とりあえず物理音源を集めてMOTU DPの新規プロジェクトにアサインしたのだが、円安がキツいな…というのが一番の感想。仮タイトルは「物理縛り」と、そのまんまの名前で始めることにした。なんとなくインモラルな雰囲気漂う字面である。
上述の通り、頭の中はまだ静かなイメージしかないけれど、もしかしたら気分次第では「Synthesizer V Studio 2 Pro」を導入して「人の声」を取り入れるかもしれない。これは物理ではないけれど、8割以外の残り1割り分で。
2025-09-21 > 音楽とか




