連載第110回
2023年1月1日
1月のカネノナルキ

去年の夏に、一番大きく育っていたオリジナルの幹が枯れてしまった。かれこれ20年近くは生きていた。
中くらいのサイズのカネノナルキはいくつか生き残ったのだが、子供達は小さな鉢に移し替えた。

その中でも一番小さな葉っぱに注目している。↑これは移し替えたばかりの時。

まずは厳しくなりそうな今冬を乗り越えられるか心配だが、日々の観察が楽しみである。毎月1日に成長の様子を記録していきたいと思う。今日、1月1日はこんな状態である。ほんの僅かに。真ん中の葉っぱが大きくなった感じ。