どことなく、ピクサーのルクソーjr.を彷彿とさせる外観で、デザインは好みだったiMac G4。実は重さ10kgと、見た目の割にはずっしりと重みがあり、今回の浄化対象となった。とても愛嬌のあるデザインだと思うし、作業に使わずともインテリアに向いていると思う。
この2002年型のiMacまではClassicの仕組みを使わず、旧Mac OS 9とMacOSXを切り替えて起動できた。同じ大福でも、本機以降の大福は切り替えして単独でのOS9起動には対応せず、Classicのみ対応となった。よく覚えておくように。
特にディスプレイのアームの部分の機構が気に入っており、Appleのディスプレイもこの流れでもう少しフレキシブルに動かせれば良いのにと思うのだが、時代はノートPCへ主軸が変わった。
2023-07-23 > シーラ・ラパーナ浄化作戦