負けた…完膚無きまでに。
僕もそこそこにまわっている方だと思い込んでいたけれど
それはまるで勘違い甚だしい、単なる思い上がりでした。
彼のまわりっぷりの前に、ただひれ伏すしかありません。
というか、全人類が到達すべき姿がここにある、ような。
それにしても、ブレないまわりっぷりだな。
他を圧倒する、この突き抜けたユルさでまわれるようになるには
一体どれだけの修業が要るのでしょうか…。
僕はまだ、瑣末な煩悩さえ取り払うことが出来ないでいます。
ただ、まわっているフリ、するだけ。
参考感想文:喜びは人を回す
2013-04-15 > 放談ラジオ