連載第112回
2023年3月11日
3月のカネノナルキ

3月に入ってカネノナルキの事を数日忘れていたのは、原因はおそらく注目の子の成長が非常にゆっくりで、こちらの勝手な予想(ギュイーン!と短期間で伸び広がるイメージ)に反し、大きくなったのかどうか分からないくらいに遅々としているからです。撮影日は3月3日。

上の写真を1月の頃のものと比べても明らかなのですが、注目している小さな子よりも、その他の、既にある程度大きくなっている一般勢の方が、その勢いに乗ってよく成長しています。まさに、スケールメリットを生かしている状態です。

というわけで、今後は不定期に、目立った変化があった時に写真を掲載して、その成長を記録していこうと思います。今回が初春だとしたら、夏、秋、冬、という間隔で、ふと思いついたようなラフなタイミングで。