試用していたランボルギーニ(Mac Pro mid 2012)のYosemiteは短期間で終了、El Capitanのパブリックベータをインストールしてバグ報告などをAppleにフィードバックしていたのですが、予告通り10月1日に公式版が配信となり、本日ベータ版から離脱することにしました。
クリーンインストール
いろいろ考えましたが、まだアチコチで不具合とか出そうですし、メイン作業のOSとするには10.11.4くらいまで改善され安定するまで待つのが得策。ひとまずクリーンインストールしてみようと、予め内蔵のSSDに専用のパーテーションを切っておきます。
当初、パブリックβ版で起動していた状態で何も考えずにアップデートしたら、そのまま10.11.1のパブリックβにアップデートされてしまったので、改めてApp StoreでEl Capitanをクリックし直し、そのままインストール&アップデートするのではなく、「続ける」を押してインストーラーをダウンロードします。6GBもありますね。
ダウンロードが終わるとインストーラーが自動で立ち上がり、OSインストール先を選択出来るようになるので、先ほど作成しておいたパーテーションを指定。リリースされて間も無いこともあってか、ダウンロードを開始して完了するまでおよそ2時間ほどかかりました。これからしばらく、セットアップの備忘録を続けます。
2015-10-04 > フリフリのThunderbolt大作戦!