9月20日に待望の iPhone5S/5c が発売開始されてからしばらく経ちましたが、そろそろ品薄状態は解消されたのでしょうか。毎度 iPhone や iPad などは発売後しばらく入手困難な状態に陥るけれど、大人気製品のため仕方ないとは言え、僕は品物を注文してから1ヶ月も待たされるとなると、その間に気が変わったりしないかと心配になったりする人間なので(つまり自分自身の判断をあまり信用していない)、何かを買う時はやはり在庫アリの状態で「えいやっ!」と即決持ち帰りし、買った事は出来るだけ後悔しないようにしています。ところで、自己紹介で書いてあるように、一昨年くらいから「阪神タイガースが優勝、もしくはDeNAベイスターズが最下位を脱したら iPhone 買ってもイイ」と宣言していたのですが、驚きべき事に何と今年、DeNAが最下位を回避し上から数えて5番目という快挙を成し遂げました。いよいよ iPhone 購入か!と思いきや、いや、特にまだ切迫した必要を感じていないので、権利の行使はもうしばらくペンディングということにしておきます。
そんな話題の iPhone や iPad Air 、やはり個人的に気になっているのはその紹介ページで起用されているモデルさんの事。仮名「小林実穂子」としているこの娘さんのルックスが好みであるということは以前の記事にも書いたのですが、僕の中で自動的にこの系統に顔認識される方々(例えば麻生久美子さんとか遠藤栄理香さんとか)それぞれに共通しているのは鼻の形、より具体的には「鼻の穴のカタチ」なのだけれど、いつからかこの鼻のカタチに魅力を感じている自分に気付き、海外のモデルさんの写真などを眺めるときもこれに似た系統の鼻のカタチがないか無意識に注目していたりします。しかしそれにしても非常に似ていますね…最初見たとき遠藤栄理香さん本人かと思いましたが既に芸能界を引退して久しいし、まあ、世の中には瓜二つな人間が4人いるという俗説を信じてしまうような体験を僕自身もしたことがあるので(実際には20人くらいいるんじゃなかろうか)、限りなく似ている何処かの誰か、と言う事にしておきましょう。またどうでもいいことを書いてしまいました。
費用を抑える為に別々に契約(→面倒が増える)
前回からの続き。実はServersMan@VPSを提供しているDTIも当然ながら独自ドメイン名を取得・管理するサービスは行なっていて、それを併用すればやはり窓口を1本化出来てすこぶる都合良いのですが、DTIの方で取得可能なドメイン名のバリエーションには制限(日本語はダメとか.mobileは扱ってないとか)があったりします。希望するドメイン名がその制限に引っ掛かってしまう場合は、他のレジストラで申請するしかありません。
そこでまずはServersMan@VPSに、「他社で登録したドメイン名を使って御社のサーバーを運用出来ますか?」と問い合わせたところ「大丈夫だ、問題ない」との回答をもらいました。そんな経緯と好奇心もあって、今回は独自ドメイン名の取得と、それを使って実際にブログを公開するサーバーを別々にしてみたワケなのですが、ではそれらをどう関連付けすればよいのか?という全くの初心者スタート地点に立ってアチコチ調べることから始まりました。面倒臭い。
IPアドレスとドメイン名を紐付ける
適当なキーワードでネットをあちこち調べると、別々に契約したレジストラ(例:お名前.com)とレンタルサーバー会社(例:ServersMan@VPS)の関係を結びつけるという事はすなわち、そのまま「ドメイン名」と「IPアドレス」を紐付ける事に他ならないということが分かってきました。
ドメイン名(お名前.com)
↑互いに紐付けする↓
IPアドレス(ServersMan@VPS)
インターネットに接続されるコンピューターには、それぞれに固有のIPアドレス(インターネット上の住所みたいのもの)が割り当てられていると(例えば 192.123.456.78、みたいな)。しかし、IPアドレスはコンピューター向けの数字の羅列で覚えにくいため、人がパッと見て分かり易いように、英数字を組み合わせて意味の有るような、憶えやすく名付けたのがドメイン名というわけ(例えば www.flipflipflip.com、みたいな)。
例 www.♥♡♥.com <=互いに紐付けする=> 例 192.123.456.78
このように、IPアドレスとドメイン名を紐付ける仕組みがDNS(Domain Name System)で、それをちゃんと設定してあげることで、ネットに接続された全てのコンピューターが 「www.♥♡♥.comは→ 192.168.123.45 を表しているんだな!」と判別出来、そこへ情報を取りに行くことが可能になるそうな。
このように、ServersMan@VPSでレンタルしたサーバー(例192.123.456.78)に、お名前.comで取った独自ドメイン(例 www.♥♡♥.com)でアクセスするためには、レンタルしたそのServersMan@VPSのIPアドレスを、お名前.comの管理しているDNSサーバーに登録してあげる必要があります。此れ即ち紐付け。つづく。
2013-11-09 > VPS&WordPress引っ越しメモ